『最後まで、右手のコブシを力一杯握って上に突き上げて良い試合をしたい』
この言葉とともに、あなたは引退を宣言しました。
1997,8,31横浜アリーナにて
1973 12. 6 | 新日本プロレス入りを発表 |
1974 8. 8 | 東京日本講堂でエル・グレコ相手にデビューサソリ固めで快勝 |
8.30 | 後楽園ホールのリング嬢で海外遠征の挨拶 |
8.31 | 西ドイツ、ハノーバーへ初の海外遠征出発 |
1975. 2 | ヨーロッパから米国に転戦。カールゴッチ道場での修行を得る。 ミツ・ヨシダの名前でフロリダ地区のサーキットを開始。 |
1976. 8. 1 | ロサンゼルスで北米タッグ戦に挑む、猪木、坂口組のセコンドを努める。 |
1976. 6 | カナダ、モントリオール地区に転戦し、国際プロレスの八木宏(現剛竜馬)との、越境コンビで活躍。 |
1977 3. 4 | 高崎市中央体育館「ワールド・リーグ戦」開幕戦で旋風マッチ。ロベルト・ソトを羽根折り固めで破る |
3. 7 | 太田体育館で、猪木と初タッグを結成 |
3.25 | 青森県営体育館でのWリーグ公式戦で、坂口と初対決。逆エビ固めで破れる。 |
3.29 | 沼津市民体育館での、ニコリ・ボルコフ戦でWリーグ公式戦すべて終了。7勝2敗1引き分けで、3位の成績。 |
4.22 | 大阪府立体育館で公募していた新リングネームを『長州力』と発表 |
4.23 | 静岡、大井町大会で『長州力』に改名しての初めての試合。リック・フエララに快勝。 |
7.28 | 福岡で、M斉藤と初ダック結成。体固めで勝利。 |
9.28 | 市原市臨海体育館で、スタン・ハンセンとシングル初対決。体固めで破れる。 |
1978. 1 4 | 『77年プロレス大賞』で、努力賞を受賞 |
5.13 | 第1回MSGシリーズ決勝リーグ戦で、アンドレ・ザ・ジャイアントとシングル初対決。体固めで破れる |
5.17 | 決勝リーグ戦で猪木と初対決。コブラツイストで破れる。 |
5.18 | 決勝リーグ戦で、藤波と初対決。回転足折り固めで破れる。 |
5.26 | MSGシリーズ決勝リーグ公式戦終了。1勝6敗1引き分けで8位に終わる。 |
11.17 | プレ日本選手権予選リーグ戦で、S小林と対決。体固めで快勝。 |
11.22 | 予選リーグ戦で、藤波と対決。回転足折り固めで破れる。 |
12. 7 | プレ日本選手権決勝トーナメント準々決勝で、坂口と対決。逆エビ固めで破れる。 |
12.16 | 蔵前国技館で、木戸とタッグ。国際プロレスのA浜口、寺西組と対決。30分時間切れで引き分け。 |
1979. 5.20 | 第2回MSGシリーズ決勝リーグ戦で藤波と対決。回転足折り固めで破れる。 |
5.29 | リーグ戦で猪木と対決。卍固めで破れる。 |
6. 4 | MSGリーグ戦終了。2勝5敗2反則勝ちで、6位に終わる。 |
6.15 | ロサンジェルスで、坂口と組、H・マツダ、M斉藤組を破り、NWA認定北米タッグ王座を獲得。 |
8.26 | 『プロレス夢のオールスター戦』で、国際プロレスのA浜口と、初タッグ。G小鹿、大熊の極道コンビニ反則勝ち |
1980. 1. 4 | 『79年度プロレス大賞』で、敢闘賞を受賞 |
5.14 | 奈良県立橿原体育館で、ホーガンと初対決。体固めで破れる。 |
5.17 | 第3回MSGシリーズ決勝リーグ戦で、猪木と対決。首固めで破れる。 |
5.21 | 決勝リーグ戦で、藤波と対決。エビ固めで破れる。 |
6. 1 | MSG公式リーグ戦終了。1勝5敗3引き分けで8位に終わる。 |
11.21 | 第1回MSGタッグリーグ戦に星野貫太郎とのコンビで出場 |
12. 9 | MSGタッグリーグ戦終了。1勝6敗1反則勝ちで8位に終わる。 |